Part 5: 発音はやっぱりネイティヴからかな~
発音はやっぱりネイティヴに矯正してもらわないとつらいものがありますね。正直、私の発音は英語も含めてかなりヤクザです。自分で話ながらも「よく僕の発音でわかるもんだな~」と感じることがしばしばです。でもあまり聞き返されることがないから、おそらく「ネイティヴが理解できる臨界点」あたりをウロウロしてるんじゃないでしょうか。(笑)
よくわからないのですが、どうもネイティヴがわかるツボみたいなのがあって、そこさえおさえていればかなり訛っていても理解はしてくれるようです。英語の場合は、ノンネイティヴ同士で話をすることもありますが、第二外国語の場合は通常どちらかがネイティヴ・スピーカーという状況がほとんどでしょう。
そうなるとネイティヴ・スピーカーの許容範囲に甘えちゃうというのもひとつの方法かなと思っています。
おそらくそれほどたくさんツボがあるわけではないと思うのですが、そのツボがわかるまでは、どうしてもネイティヴ・スピーカーに矯正してもらう必要があるかと思います。
たまたま、私の場合はめぐまれた環境にあるのでタダでネイティヴに発音を矯正してもらうことができますが、日本だとやはり会話学校のお世話にならなければいけないのかもしれませんね。
会話学校で何を教わるか、その目的をたとえば今回のように「ネイティヴスピーカーに発音の矯正をしてもらう」と絞り込むと学校の利用価値がグンとあがるかもしれません。
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