ビジネスフレーズ集と交互にアップしていています。見づらくてすみません・・・。
(2) 姿勢
姿勢に関していうと、よく背筋を伸ばして、椅子には浅めに座ってとかと細かいことを書いている本がありますね。僕はあまりこだわりません。とにかくリラックスできていればいいと思います。試験会場の机と椅子がかなり快適ではないことを考えると多少の抗体を持っていたほうがいいでしょう。
ただ、うつ伏せや、横になった状態で速読をやろうとするとヘンなところで疲労を感じますね。
(3) 逆読み(さかよみ)について
外国語というか英語の読み方でだれもが言及するのが「逆読みをするな」ということですね。これは僕も過去に自分のブログで言及していますので、重複を避けますが。
http://40yearslanguage.blogspot.com/2007/08/part-6.html
http://40yearslanguage.blogspot.com/2007/08/part-7.html
それでも、逆読みをやってしまうのはなぜかを考えると、こういう人たちは「情報というのは、文法法則にのっとたきちんとした文章で順番に脳にインプットしていかなければ、きちんとインプットされない」という考え方が無意識にあるからだと思います。
そういう方にとっては、前回の記事に例をあげましたように、断片的な単語を拾いながら頭の中で文章というか「すじ」を一本通していくようなインプット方法に変えるという意識の大変換が必要になりますね。
巷ではやりのフォトリーディングというのは、この手法を使っていますね。つまり単語だけを拾って後で頭の中で文章を再構築するというやり方です。
僕もこれについては表面的には賛成なのですが、フォトリーディング推奨派の本は、「同じ単語を使っても、作者の考えていた文章の筋道と読者が再構築した文章の筋道がことなっていたら、読書してことにはならない。そこをどうすればいいのか」という根源的な疑問に答えていません。
僕がそこを補足しましょう。
人間の考えているロジックパターンは実はそれほど多くないです。
小説のような文学作品を除いた、評論文、新聞記事などを母国語でいいですから、数多くインプットをしていると自然とロジックパターンをみにつけることができるようになります。
もう一つ付け加えると、わからないなりに英文を頭から単語をインプットしていく速読作業の荒行(あらぎょう)を続けていると、あるとき、「英語の語順で単語をインプットしていったほうがよりロジカルでわかりやすく頭に入ってくる」という日が訪れます。
僕は英語圏での生活をしたことがありませんが、ビジネスでプレゼンテーション資料を準備するときにはまず英語でつくります。そのほうが一貫した論理のものができるからです。
外国語独学塾を主宰する多言語話者のブログです。30年以上海外と英語、スペイン語、フランス語、中国語を使ってビジネスをしてきた経験から、40代からでも外国語をものにできるようになるためのヒントを書いています。
2009年11月29日日曜日
2009年11月28日土曜日
役立つビジネスフレーズ 六カ国語編(6)
1-7 ご機嫌いかがですか?(丁寧な表現)
英:How are you?
西:¿Cómo está usted?
仏:Comment allez-vous?
中:您最近好吗?(Nin2 Zui4jin4 hao3 ma?)
露:Как вы поживаете?
スペイン語、フランス語、ロシア語の発音はこちらのリンクから確認お願いします。http://40yearslanguage.blogspot.com/2009/10/blog-post_02.html
英:How are you?
西:¿Cómo está usted?
仏:Comment allez-vous?
中:您最近好吗?(Nin2 Zui4jin4 hao3 ma?)
露:Как вы поживаете?
スペイン語、フランス語、ロシア語の発音はこちらのリンクから確認お願いします。http://40yearslanguage.blogspot.com/2009/10/blog-post_02.html
2009年11月27日金曜日
英語(外国語)のスーパー速読法を身につける(2)
前回のスーパー速読法についていくつかの点を何回かにわけて補足します。
(1) 眼球の動かし方
速く読むためには、速く眼球を動かすことが必要です。
そのための目のストレッチとか眼球を動かすやり方については、市販の文庫本を参照してもらえばいいと思います。
どれも似たようなことが書いてありますし。
わざわざそのためにお金を払って講座を受ける必要もないと思っています。
ただそれらの本を参照にしつつ、以下のことを付け加えれば、外国語を速読するために眼球の動かし方としては、完璧ですね。
「目のスパン(眼球を固定して見える範囲)を(上下よりも)左右に広げる努力をする」
「左から右、右から左に眼球の動きを(上下よりも)速く動かせるようにする」
こういう訓練って、眼球の老化防止になるからいいですよね。
僕はもともと8歳くらいから眼が悪い人間ですが、速読を始めてからほとんど度が進行しなくなりました。
(1) 眼球の動かし方
速く読むためには、速く眼球を動かすことが必要です。
そのための目のストレッチとか眼球を動かすやり方については、市販の文庫本を参照してもらえばいいと思います。
どれも似たようなことが書いてありますし。
わざわざそのためにお金を払って講座を受ける必要もないと思っています。
ただそれらの本を参照にしつつ、以下のことを付け加えれば、外国語を速読するために眼球の動かし方としては、完璧ですね。
「目のスパン(眼球を固定して見える範囲)を(上下よりも)左右に広げる努力をする」
「左から右、右から左に眼球の動きを(上下よりも)速く動かせるようにする」
こういう訓練って、眼球の老化防止になるからいいですよね。
僕はもともと8歳くらいから眼が悪い人間ですが、速読を始めてからほとんど度が進行しなくなりました。
2009年11月26日木曜日
英語(外国語)のスーパー速読法を身につける(1)
前回の更新からかなり時間が空いてしまいました。ビジネスフレーズ集を再開する前にちょっと速読について書きたいと思います。
* * * * * * * * * *
TOEICや英語検定では、一定時間で問題文を読みきることが非常に重要になってきます。
一見関係がないように思えるリスニング問題ですら、速読ができるか否かで解答精度が違ってきます。
英検1級などはリスニングの試験なのか速読の試験なのかわからないくらいに読むスピードが重要になってきます。
そこで今回は外国語、とりわけ英語でスーパー速読方法を身につける方法を書きます。これを身につけていると、会議の冒頭にいきなり分厚い資料を手渡されてすぐに会議になるといった状況でも対処ができるようになるので便利です。
つい、この間自分の読書スピードを図ってみたところ、英語で400wpm(Word per minutes一分間で読む単語数)でした。
これは平均的な日本人が、日本語の本を読むときのスピードの倍のスピードにあたります。ちなみに、英検の教本では「最低でも120wpmで読みなさい」とありますが、120wpmだとちょっと苦手なトピックがでたときに厳しいかもしれません。
読書スピードというのは、きわめてあいまいなもので、得意分野、興味がある分野の文章は速く読めるし、その反対に苦手なトピック、知らない分野だとゆっくりになります。
その点からすると120wpmの実力だと余裕がほとんどありませんから、200wpmはめざしたいところです。
速読多読を推奨してきた松本道夫先生は「150wpm以下は読んでいるうちにはいらない」といっております。
さて、外国語での速読でこの訓練について僕の手法を紹介しましょう。
まず指摘しておきたいのは、読むスピードを段階的に速くすることは難しいということです。
昔、コントロールが悪いけど剛速球を投げる投手にコントロールを覚えさせるのは可能ですが、この逆は難しいということを聞いたことがあります。
これを外国語の速読にあてはめますと、速く読めるけど理解度が低い人に理解度をあげさせることは可能だけど、その逆は難しいとでもいいましょうか。
つまりある一定の理解度を保ちながら読書スピードをあげていくよりも、まず初めに読書スピードをあ
げてから、理解度を上げていくほうが効率がよいように思います。
(1) Webより適当に記事をコピーしてMSWordに貼り付けます。
(2) ツールで文字数をカウントします。このままPCの画面で読むのも可能ですが、僕の場合は、その記事をプリントアウトしています。そのほうがマウスのスクロールといった余計なところに神経を使わなくてよいからです。そのため、私はプリントアウトしたものを使うことを強く推奨します。
(3) その文字数から自分のめざす読書スピードで読んだ場合に、何分で読めるかを算出しあす。
(例) 文字数1200語で200wpmを目標としている人であれば、6分になります。
(4) タイマーをセットし、とにかくその時間で読みきるように自分の脳にストレスをかけるつもりで読みます。そのとき、気持ちだけでもなるべく意味もとらえるようと努力することが大事です。ただ漫然と網膜に文字を写していくだけになってしまっては効果がありません。
(5) 当然のことながら、タイマーがなった時点では読み終わっていません。読みきったところまでのところにマークをする。
(6) 今度は別の記事で(1)から(5)をやります。そのサイクルを3記事分やります。
(7) 3記事分が終わったら、最初の記事ももどってまた同じ作業を繰り返します。
脳も眼球も疲労するので、20分から30分で一度休憩をいれましょう。
速読で重要なのは単語の断片を眼球を通してインプットして、それを大脳で文章としてインプットすることです。そこで完全な文章としてインプットしようとすると、初学者にありがちな「英語を後ろの単語から読み下そうとする」悪い癖がでます。人間は必ずしもきちんとした文章で文頭から順を追って脳に情報をいれないと理解できない動物ではありませんから、「きちんとした文章に組み立てなおす」ことにこだわらないことです。
例をあげましょう。下にあげたのは冒頭の文です。
非常に重要、TOEICや英語検定では、速く読みきること、一定時間に。
思える、一見関係がないように、リスニング問題ですら、違って、解答精度が、できるか否か、速読。
読むスピードが重要、英検1級など、
こういう順序インプットしても頭の中には僕の言いたいことは70%くらいは入ります。
一定時間に読みきらなければいけない試験対策的な速読というのは、こんな感覚でいいのです。
それとここで重要なのは、わからない単語があっても辞書に手をださないでとにかく読み進むことです。辞書に頼る癖がついていると試験本番のときに知らない単語がでてきたところで意識の流れがとまってしまいます。
このあたりは法律会計系の試験と大きく違うところで、どんなにがんばって単語を覚えても必ず試験に知らない単語がでてくるというのが、語学系試験の宿命です。知らない言葉にであっても動揺しないようにしないといけませんね。
もちろん語彙数を増やすことで、前後の関係から知らない単語の意味を類推することができたり、その単語があまり重要な意味を持っていないことが判断できたりしますけれど。
* * * * * * * * * *
TOEICや英語検定では、一定時間で問題文を読みきることが非常に重要になってきます。
一見関係がないように思えるリスニング問題ですら、速読ができるか否かで解答精度が違ってきます。
英検1級などはリスニングの試験なのか速読の試験なのかわからないくらいに読むスピードが重要になってきます。
そこで今回は外国語、とりわけ英語でスーパー速読方法を身につける方法を書きます。これを身につけていると、会議の冒頭にいきなり分厚い資料を手渡されてすぐに会議になるといった状況でも対処ができるようになるので便利です。
つい、この間自分の読書スピードを図ってみたところ、英語で400wpm(Word per minutes一分間で読む単語数)でした。
これは平均的な日本人が、日本語の本を読むときのスピードの倍のスピードにあたります。ちなみに、英検の教本では「最低でも120wpmで読みなさい」とありますが、120wpmだとちょっと苦手なトピックがでたときに厳しいかもしれません。
読書スピードというのは、きわめてあいまいなもので、得意分野、興味がある分野の文章は速く読めるし、その反対に苦手なトピック、知らない分野だとゆっくりになります。
その点からすると120wpmの実力だと余裕がほとんどありませんから、200wpmはめざしたいところです。
速読多読を推奨してきた松本道夫先生は「150wpm以下は読んでいるうちにはいらない」といっております。
さて、外国語での速読でこの訓練について僕の手法を紹介しましょう。
まず指摘しておきたいのは、読むスピードを段階的に速くすることは難しいということです。
昔、コントロールが悪いけど剛速球を投げる投手にコントロールを覚えさせるのは可能ですが、この逆は難しいということを聞いたことがあります。
これを外国語の速読にあてはめますと、速く読めるけど理解度が低い人に理解度をあげさせることは可能だけど、その逆は難しいとでもいいましょうか。
つまりある一定の理解度を保ちながら読書スピードをあげていくよりも、まず初めに読書スピードをあ
げてから、理解度を上げていくほうが効率がよいように思います。
(1) Webより適当に記事をコピーしてMSWordに貼り付けます。
(2) ツールで文字数をカウントします。このままPCの画面で読むのも可能ですが、僕の場合は、その記事をプリントアウトしています。そのほうがマウスのスクロールといった余計なところに神経を使わなくてよいからです。そのため、私はプリントアウトしたものを使うことを強く推奨します。
(3) その文字数から自分のめざす読書スピードで読んだ場合に、何分で読めるかを算出しあす。
(例) 文字数1200語で200wpmを目標としている人であれば、6分になります。
(4) タイマーをセットし、とにかくその時間で読みきるように自分の脳にストレスをかけるつもりで読みます。そのとき、気持ちだけでもなるべく意味もとらえるようと努力することが大事です。ただ漫然と網膜に文字を写していくだけになってしまっては効果がありません。
(5) 当然のことながら、タイマーがなった時点では読み終わっていません。読みきったところまでのところにマークをする。
(6) 今度は別の記事で(1)から(5)をやります。そのサイクルを3記事分やります。
(7) 3記事分が終わったら、最初の記事ももどってまた同じ作業を繰り返します。
脳も眼球も疲労するので、20分から30分で一度休憩をいれましょう。
速読で重要なのは単語の断片を眼球を通してインプットして、それを大脳で文章としてインプットすることです。そこで完全な文章としてインプットしようとすると、初学者にありがちな「英語を後ろの単語から読み下そうとする」悪い癖がでます。人間は必ずしもきちんとした文章で文頭から順を追って脳に情報をいれないと理解できない動物ではありませんから、「きちんとした文章に組み立てなおす」ことにこだわらないことです。
例をあげましょう。下にあげたのは冒頭の文です。
非常に重要、TOEICや英語検定では、速く読みきること、一定時間に。
思える、一見関係がないように、リスニング問題ですら、違って、解答精度が、できるか否か、速読。
読むスピードが重要、英検1級など、
こういう順序インプットしても頭の中には僕の言いたいことは70%くらいは入ります。
一定時間に読みきらなければいけない試験対策的な速読というのは、こんな感覚でいいのです。
それとここで重要なのは、わからない単語があっても辞書に手をださないでとにかく読み進むことです。辞書に頼る癖がついていると試験本番のときに知らない単語がでてきたところで意識の流れがとまってしまいます。
このあたりは法律会計系の試験と大きく違うところで、どんなにがんばって単語を覚えても必ず試験に知らない単語がでてくるというのが、語学系試験の宿命です。知らない言葉にであっても動揺しないようにしないといけませんね。
もちろん語彙数を増やすことで、前後の関係から知らない単語の意味を類推することができたり、その単語があまり重要な意味を持っていないことが判断できたりしますけれど。
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